【春の山菜編】トカ田舎暮らしは食費が減って食卓が豪華になる不思議な話【地方移住は利府町へ】
こんにちは!たかゆき@トカイナカ暮らしです。
今、コロナの影響により地方移住が注目されているようですが、利府町は都会(仙台)の利便性と自然の恩恵双方を享受できるので、心からおすすめしたい町です。
この町に移住してから、特に衣食住のうち「食」にお金がかからないのに食卓が充実するという不思議な現象が起こります。
なぜかというと、地域の方々から高級食材をお裾分け頂いたり、自分で採取することができるからです。
ということで最近、無料でゲットした高級食材「春の山菜編」をお伝えしたいと思います!
目次
●初めて「タケノコ」掘りをして筍ご飯にしてみた!
●自分で「フキノトウ」採取して食べてみた!
●農家と一緒に食べる「タラノメ」の天ぷら!
●まとめ
初めて「タケノコ」掘りをして筍ご飯にしてみた!
梨農家の竹林でタケノコ堀りのお誘いがあり、人生で初体験してきました。
新宿では考えられない、お金がかからない最高のレジャーです。笑
掘り方は、タケノコが曲がっている方向に穴を掘り、根元めがけてクワを入れます。
根元に命中したクワを梃子の原理で引き上げるとキレイにタケノコがとれます。
収獲したタケノコは、皮を剥いで、えぐみをとるため米の研ぎ汁を使って、40分ほど下茹でをします。
まずは、獲れたてのタケノコをワサビと醤油で刺身にして食べてみました。
柔らかい食感とコーンのような?風味で大変美味しゅうございました。
岸朝子先生もきっと同じリアクションをしてくれると思います。笑
タケノコの中間から下の部分は、かためなので筍とあさりの炊き込みご飯にしてみました。これも大成功で、ご飯にタケノコの香りがうつり、あさりの旨味とマッチして大変美味しゅうございました。
土井善晴先生が食べてもそういってくれると信じています。笑
炊き込みご飯を作る30半ばの独身おやじが、こじらせてるって?
やかましいわ!アフターコロナは更に生き方の多様化が進むんじゃい!
…自己完結、大変失礼しました。
まだまだ、美味しい山菜シリーズは続きます。
●自分で「フキノトウ」採取して食べてみた!
梨園にフキノトウが生えていたので自分で刈り取って食べてみました。
新宿でその辺に落ちてるものを食べていたら友達を無くすでしょう。
トカイナカ利府町では、その辺に生えている山菜をとって食べるのはポピュラーなことなんです。
…いやポピュラーなのかは正直わかりませんが少なくとも友達は無くさないでしょう。
トカイナカのポテンシャルすごいでしょ。
無駄な説明に文字数を使ってしまいましたが、フキノトウは天ぷらとお浸しにしてみました。
程よい苦みと食感で、大変お………ビールに合うと思います。笑
ふきのとうは、シティにも生えていたりするので、是非お試しあれ!
洗えば大丈夫なので。
●農家と一緒に食べる「タラノメ」の天ぷら!
最後は、お世話になっている梨農家と一緒に取って食べたタラノメを紹介します。
正直、生まれてこの方タラノメを見たことがなかったのでフキノトウのように地面から芽が生えているものだと思っていました。
実際は、木の枝の先端から取るんです。
仙台出身のシティボーイなのでご了承ください。
仙台出身をシティボーイと名乗って良いのかについては議論が長くなるのでお見逃しください。
ということで、収獲したタラノメは、梨農家のご自宅で天ぷらにして皆で一緒に食べました。
外でタラノメの天ぷらと一緒にビールを飲む時間は筆舌に尽くしがたい最高のひと時となりました。プライスレス!
●まとめ
トカ田舎暮らしのエンゲル係数が下がって食卓が充実する不思議な話をご理解頂けましたでしょうか。
山菜などの食材や農業体験など、都会ではお金を払ってしか味わえないことが田舎では格安で場合よっては無料で経験できます。
ウィズコロナで満員電車や自宅に缶詰でフラストレーションが溜まっている方にこそ、地方移住という選択肢があることを知って頂きたいと思います。
その中で、都会の利便性と豊かな自然の恵みを享受できるトカイナカ利府町を選択して頂けば幸甚です。
一緒に山菜の天ぷらで乾杯しましょう。笑
▼トカイナカ利府町の猟師からジビエ肉をお裾分けしてもらった話
▼トカイナカ利府町で釣った魚を美味しく食べた話
▼僕が大企業から転職した理由
▼Twitterでもトカイナカ利府町の魅力をはじめ、多様な生き方、資産運用など生活に役立つ情報をつぶやいてます。
んではまた!