田舎暮らしは美味しい食べ物の恩恵が半端ない件【トカイナカ利府町の魅力】
こんにちは!たかゆき@トカイナカ暮らしです。
僕が新宿からトカイナカ利府町に移住して、早8カ月が経とうとしています。
徐々に東京成分が抜けてきた頃ですが、トカイナカ暮らしの恩恵を当たり前と思ってはいけないと定期的に新宿のビル群の画像を見て自分を奮い立たせています。笑
冗談はさておき、トカイナカ利府町に移住してから地元の農家や漁師さんから新鮮な地場産品を頂く機会が増えました。
新宿在住時に比べて、美味しく栄養価の高い食材を頂き、更にはエンゲル係数も減り、心身・お財布共に多大なる恩恵を受けております。
今回は、感謝を込めて、お裾分け頂いた美味しい地場産品の紹介をしたいと思います。
目次
●恩恵②:地元漁師から頂いた利府町浜田産の生ワカメ
●恩恵③:同僚から頂いた仙台市荒浜産のサツマイモ(焼き芋)
●まとめ
いつもお世話になっている利府町の梨農家さんから、梨と一緒に育ている柿が沢山とれたということでお裾分け頂きました。
渋柿で、そのまま食べられないということで、自宅で干し柿にチャレンジしました。
ヘタを落とさないように一つ一つ丁寧に皮をむき、一本のひもに対してニコイチになるよう柿を括り付けます。
柿の個数が奇数のため、端数をブタの置物で補完し、ベランダに干しました。
正にトカイナカの風景といったところでしょうか。笑
世間の寒風に当たり、約1ヵ月で立派な干し柿へと昇華しました。
味は、無添加だけあって、自然の甘みと食べ応えある食感で、大変美味しゅうございました。
干し柿の如く、自分自分に負荷をかけて、味のある漢になり、世間に喜ばれる存在になりたいと思いを巡らしていました。笑
我以外皆我師@トカイナカ暮らしですね。
●恩恵②:地元漁師から頂いた利府町浜田産の生ワカメ
利府町に海があることは、過去記事でも紹介してきましたが、その海の恵みである利府町は浜田産の生ワカメを地元漁師さんからお裾分け頂きました。
大量に頂いたので、下処理としてお湯にサッと通し、半分を冷凍保存しました。
残りの半分は、ポン酢と一緒にワカメしゃぶしゃぶにして食べたり、味噌汁やワカメそば等にして美味しく頂きました。
市販で売っているワカメとは一線を画し、肉厚で旨味が強く、ワカメが食卓で主役級の活躍をしました、
▼トカイナカ利府町には松島の入り口「表松島」があり魅力ある観光資源が眠っています。
●恩恵③:同僚から頂いた仙台市荒浜産のサツマイモ(焼き芋)
最後は、同僚の妹さんが育てた利府町のお隣の仙台市荒浜産のサツマイモです。
僕は、利府町の仕事で梨の生産にも携わっていますが、冬場の剪定作業は焚火で暖をとりながら作業を進めています。
その焚火の中にアルミホイルで包んだサツマイモを放り込み、休憩する頃には焼き芋になっている算段です。
1時間半後には、甘くホクホクの焼き芋に仕上がっていました。
休憩のお茶と焼き芋は、風呂上がりのビールを超えると言っても過言ではないくらい、至福のひと時です。
あと、やっぱり焚火の持つ癒しの力は、凄まじいです。
東京のサラリーマンは休憩に焚火をするのは難しいと思うので、映像だけみても効果があるのではないでしょうか。
ということで写真をプレゼントします。笑
焚火の持つ癒しの力は、何か科学的な根拠があるのか調べて、後日ブログ記事にしてみます。
●まとめ
いかがでしたでしょうか。
どこの地域にも必ず豊かな自然に育まれた美味しい食材があり、田舎暮らしは、それらの恩恵を安価で(場合によっては無料)で享受できることが大きな魅力の一つです。
もちろん、もらってばかりではダメで、お返しの品や労働力・お困りごと解決等、何かしらの形で還元すべきだと思います。
美味しい食べ物を通して、心が通ったコミュニケーションすることにより、自分の存在意義を感じることができる事こそがトカイナカ暮らしの最大の魅力かもしれません。
かっこつけてすいません。笑
んでは、また!
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